【逆転可能】サマーインターンに全落ちする原因と4つの対策を解説

サマーインターンの選考で全落ちしたんだけど、大丈夫かな…
就活生Bさん
どこも受からなかったけど、本選考このままじゃ不安…

近年、サマーインターンへの参加は常識となりつつありますが、参加する予定が選考で落とされてしまったという方もいるでしょう。

そこで本記事では、なぜ全落ちしたのか、本選考にどのような影響があるのかについて解説していきます。

目次

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【朗報】サマーインターンに全落ちしても大丈夫です

結論からいうと、サマーインターンに全落ちしても問題ありません。

なぜなら、インターンの通過率は一般的に30〜40%ほどであり、難関企業であるほど落ちるのが当たりだからです。

その分、サマーインターンに合格して参加できれば、企業へのアピールとなり本選考も有利に働きやすいです。

しかし選考で落ちたとしても、その失敗を振り返って改善することで本選考への対策が取れます。

Abuild就活編集部
参加できるに越したことはないですが、選考で落ちても大きな痛手ではありません!

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サマーインターンに全落ちする原因

本項では、サマーインターンに全落ちする原因を解説します。

上記4つをそれぞれ見ていきましょう。

倍率の高い人気企業ばかり応募している

倍率の高い人気企業ばかりに応募しても、当然ながら落ちるのが普通といえるでしょう。

大手への憧れや、とりあえず名前を知っているからという理由で応募する人は多いですし、たしかにインターンに参加できれば得るものは大きいです。

とはいえ、中小企業やベンチャー企業という異なる文化をもつ会社にも触れることで、あらゆる企業を客観視できるようになります。

Abuild就活編集部
意外と中小やベンチャーの方が合うといった発見もあるかもしれません

周りの就活生との差別化ポイントがない

大企業は応募者が非常に多いので、周囲の就活生との差別化ができなければ合格は厳しいでしょう。

留学経験やサークルの代表などをアピールする人が多いですが、周囲と被りやすく、それだけではアピールになり得ません。

ありふれた経験であっても、いかに主体性を持ち行動したのか、どんな成長を得てどう変わったのかなどアピールの仕方の工夫も必要でしょう。

ES(エントリーシート)が不十分

ES(エントリーシート)が不十分なために、全落ちしてしまう方も少なくありません。

インターンシップのESでは、以下の3つを中心的に聞かれます。

  • 自己PR
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 志望動機

これらの内容がありきたりなものだと、周りの就活生との差別化ができずに落ちてしまうでしょう。

企業側が欲しい人材を考え、適切なESを作って挑む必要があります。

コミュニケーション力不足

面接時にコミュニケーション力が欠けていれば、インターンで落とされてしまいます。

コミュニケーション力というと「喋り上手」と捉える方が多いですが、それだけでなく質問の意図を汲み取ったり、適切な言葉を使ったりという意味も含まれます。

面接官も就活生が緊張していることは理解しており、たどたどしく答えてしまっても問題ではありません。

たとえ時間がかかっても、自分なりに論理的に導き出した答えを上手くアウトプットできればいいのです。

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サマーインターンに全落ちした時の本選考への影響

結論からいうと、サマーインターンの選考に落ちても本選考は受けられます。

サマーインターン時点で他の学生より評価が低くとも、本選考で逆転することは十分に可能なのです。

そもそもインターンの枠が本選考より少ないため、落ちることは珍しくなく、気に病むことはないでしょう。

Abuild就活編集部
インターンで落ちると本選考を受けられない企業も一部あるので、志望企業はどうなのか調べましょう

秋・冬のインターンに受かるための4つの対策

秋・冬のインターンに受かるための対策として、以下4つを紹介します。

順番に見ていきましょう。

自己分析する

サマーインターンに全落ちしたなら、自己分析が不十分だと考えましょう。

なぜならES・面接問わず、選考の際には「いかに自分を理解しているか」が判断されるからです。

企業は自社の売上を上げる人材が欲しいので、その人の強みが自社にどう貢献するか、入社後の伸びしろがどれだけあるのかを見極めたいのです。

そのアピールのために、自分のアピールポイントや弱みを明確に理解し、言語化する必要があります。

選考で全落ちする場合、「これらのアピールで上手く伝えられていない」「矛盾が生じている」可能性が高いです。

志望業界・志望企業を見直す

インターン選考で全落ちの場合、合わない業種に応募している可能性もあります。

自分に合わない業界や企業に応募しても志望動機が弱くなるため、志望業界や企業の見直しは重要です。

サマーインターンで失敗したなら、改めて自己分析し、他に自分に合った業界や企業がないのか探しましょう。

自分にマッチするインターン先に受かるためにも、興味のある業界や理念に共感できる企業で働く経験を積んでおくことは、就活においても自信になります。

OB・OG訪問を行う

OB・OG訪問にいけば、実際に企業で働く社員からフィードバックがもらえて、就活や企業理解を深める機会となります。

例えば自己PRや志望動機に対して、企業目線でのアドバイスがもらえますし、実際に働いてどうなのか企業の裏側まで聞けますよ。

企業の内情を知って、ますます行きたい企業となればやる気が出ますし、逆に合わないとなれば別の企業に集中できます。

ビズリーチ・キャンパスなどOB・OG訪問用のアプリもあるので積極的に活用しましょう!

面接対策を行う

秋冬インターンに受かるために、面接も入念に練習しましょう。

面接対策の例
  • 自身の喋る姿を動画で撮って見直してみる
  • 友人と就活生役・面接官役を交互でやる
  • YouTubeで実際の選考動画を観る

特に1人で黙々とやるだけより、友人や周囲の大人など客観的な意見をくれる人と一緒にやるのがおすすめ。

練習相手がいなければ、キャリアセンター、OB・OGに頼るなど面接対策の場所を設けましょう。

サマーインターンに全落ちしたときの気持ちの切り替え方

サマーインターンに全落ちすると、そう上手く気持ちが切り替えられないものですよね。

そこで全落ちした時にやってみるべき切り替え方を紹介します。

リフレッシュする

必死にES対策や面接対策を行ったのに全落ちしてしまうと、「今までの努力が無駄だったのかも…」とどうしても落ち込んでしまうもの。

落ち込んだままでは次になかなか進めないため、一度リフレッシュの時間を設けるのがおすすめです。

友達と運動したり、旅行したりと、就活のことを考えない日を作って思い切り楽しみましょう。

Abuild就活編集部
頑張りすぎて疲れた時にこそ、心の休息は欠かせません

別の業界も見てみる

サマーインターンの選考で全落ちした時に、その原因が自分とマッチしていないからというのも考えられます。

この場合は自分と合っていない業種なのに、無理やりこじつけたような答え方をしてしまい、その矛盾を見透かされている可能性が高いです。

そのため、改めて自己分析をして、自分の興味のあるもの・得意なものを洗い出し、その特性にマッチする業界がないかを探してみましょう。

Abuild就活編集部
いくつか気になる業界が出てきたら、OB・OG訪問に行き、本当に合いそうか確認しましょう

サマーインターンに関するよくある質問

最後にサマーインターンに関するよくある質問をまとめました。

平均で何社くらい行くもの?

キャリタス就活の「9月後半時点の就活意識調査」による、サマーインターンの参加者数は以下のようになりました。

日数企業数
1日以内5.8社
2日以内2.3社
5日間以上1.3社

1日以内では5〜6社参加する学生が多いため、このくらい参加するのが望ましいでしょう。

気になる業界であれば、少なくとも1社は参加できるようにしましょう。

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行かなくても問題ない?

もちろん応募しても選考で落ちれば行けませんが、だからといって応募すらしないのは問題です。

もしインターンに参加できた場合は早期選考につながったり、本選考での優遇があったりするチャンスがあるからです。

また、自分に合った会社を見つけるという面でも可能な限り参加しましょう。

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インターンを通過し早期内定を目指せる方法

就活くん
志望企業のインターンに受かると思ってたら、普通に落ちちゃった…

このようにインターンに落ちてしまった方へ正直にいうと、インターンに行かなかった企業の内定を掴み取るのは非常に難しいです。

なぜなら、25卒より採用直結型インターンに変わり、インターン経由の内定者がどんどん増えていくからです。

つまりは内定枠が残り少ない状況で、本選考に挑むことになるのです。

「じゃあ、どうすればいいの?」「今さらどうしようもない…」と思っている方に朗報です。

そんな方でも就活のプロであるAbuid就活に頼れば、あなたの理想の内定も夢ではありません。

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  • 3ヵ月間の徹底指導で確実に成長できる
  • 実績豊富なコーチ陣によるマンツーマン指導が受けられる
  • ES・筆記・面接対策が受け放題、コーチへの質問もし放題
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  • 内定保証制度有り

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ayaka

この記事の監修者

ayaka

新卒で航空会社に就職。入社1年目より異例の配属で育成部門に配属。約10年、日本人、中国人、タイ人、シンガポール人の育成・採用に携わる。最短で昇格後は、新人から入社30年と幅広い層のメンバーのマネジメントを行う。
様々なバックグラウンドを持つ人材と携わる中、「ひとりひとりが個性と強みを活かして、笑顔で仕事ができる組織を作りたい」という想いを持ち、2021年に国家資格キャリアコンサルタント取得。
現在は中国に在住し、大学生の就職活動支援、駐在員の家族のキャリア支援を行っている。

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